人対人のお仕事（特に水商売）では本当にいろんなことがあります。

当然ですよね。

もともと女の子とお客さんとでは求めるものが違う訳ですから。

女の子はお金を稼ぎに、

お客さんは愛情や下心を持って

同じ空間に居合わせる訳です。

もしも、自分とお客さんが対等の立場の場合、

（自分とお客の利害が一致している場合）

はある程度は融通が効くかもしれません。

例えば、企業同士の案件で双方がウィンウィンの関係ならば、

水商売ほどの上下関係は生まれにくい。

しかし、自分とお客さんの立場が、完全な上下関係の場合、

それはストレスでしかないでしょう。

例えば新規のお客さんでやたらと自分の女になれと誘ってくる。

とか

ヘルプで付いたけど、担当の上客なのでミスができない時

とか。

または、生理的に受け付けない人にやたらと気に入られて毎晩連絡がある

とか。。。。

言い出したらキリがないです。

Point

毎日がいいお客さんばかりで、女の子も毎日仲良くて

お金も他のお店より多くもらえます。。。。。。。

はっきり言ってそんな店ある訳ないです。

（あったら教えてください。）

これらがモチベーションの低下に繋がっていくのは事実です

モチベーションが下がるだけでなく、

追い詰めて行くこと病んでいきます。

それでけ過度のストレスになる。

しかし、

これは誰しもが通る道だと思います。

そうやって成長していく。

これを乗り越えれるか、乗り越えられずに辞めてしまうかで、

今後のあなたの人生にも大きく影響するでしょう。

このモチベーションの維持力は昼の仕事でも大して変わりません。

乗り越える方法を早いうちに知っておくことが大事になってきます。

さて、どうやって現役の子はモチベーションを維持しているのでしょうか。

色々まとめて見ました。

まっったく気にしない子

何を言われても不屈の精神で全て寝て起きたら忘れる子は強い。

こう言う子は結構多いです。サバサバしているというか、男らしいというか。

いつまでもネチネチ考えていてもしょうがないのをわかっています。

次のお客さんに向かっていくことができる子は伸びます。

買い物してご飯食べて飲んで忘れる

嫌なことがあったら発散すればいいんです。

稼いだ金で買い物して、いいもの食べて飲んで喋って寝る。

これで発散できて次に進めるなら安いものです。

食べ過ぎには注意は必要ですが。。。。。

ホストに会いにいく

ちょっと危険になってきました。

男にストレスがあるから男に発散しにいく。

それならまだありかもしれません。

逆に

ホスト＝カレシのパターンに持ってかれているなら要注意です。

彼らもプロですから色管理をしてくるでしょう。

むしろ、そう言ったことを愚痴りにいく女の子はカモにするのは容易だと思われます。

親身に相談にのってくれてることに女の子は信頼してしまい、

毎月、大金をホストクラブに使うことになってしまう。

黒服に話を聞いてもらう

ホストに行くならお店の黒服に相談してみましょう。

お店の黒服はお店の状況をみている訳です。

どういったことが起きて、どうなっているのか？

他の女の子からも話を聞いて総合的に判断してくれるはずです。

できる黒服がいるお店は、それだけいいお店と言えるでしょう。

黒服でお店を選ぶ女性も多くいます。

くれぐれも恋愛関係はNGです。

家族や子供のために全て我慢して次に進む

愛する家族や子供のために頑張る。

立場を逆転させる

お客さんと自分の立場を逆転させる方法。

これをできるようになったら、かなり精神的に楽になるでしょう。

他には

お客さんを自分のファンにすること。

お客さんの日頃の日程を把握している。

若いうちのこう言った経験をマスターしておくと

いざ、社会に出た時、かなり役にたちます。

礼儀や話し方、相手を喜ばせることに敏感になることができます。

どうしても自分の中で処理できなくなったらどうしたらいいのか？

もうダメだ。

もうやっていけない。

と思うことは水商売をやっていたら何度か、おとずれると思います。

そんな時に、優秀な黒服がいるとその子は生まれ変わります。

一番身近に、見ているのはお店のスタッフであり、

ホステスさんです。

一見、ホステスさんに相談すればいいじゃないか？と思うかもしれません。

しかし、それは少し違います。

お客さんの愚痴や体験を話するのはホステスさんがいいでしょう。

しかし、

悩みや自分では抱えきれない話は黒服にするのが解決されやすいです。

女性　対　女性　の場合

話をするだけで解決には至らない。

話をすることでその場はスッキリするかもしれません。

しかし、時間が経つと何も解決されていないことに気づくことでしょう。

黒服　　対　　ホステス　さんの場合

長年の経験から似たようなことで悩んでいる子の体験談を教えられる。